武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科

2年次 
デザイン情報学特別演習I-B

タイポグラフィー

フォントとは現在、活字や書体の意味で使われますが、本来は一揃いの活字(大文字、小文字、数字など)を指すのです。欧文・和文を問わず、こうした知識は適切な書体選択だけでなくその組み方、さらには書体を開発するのに欠くことができません。活字書体に関する歴史的背景や使用目的などを知ることによって書体に対する視野も広げた上で、グリッドシステムを用いた実践的な制作を通して、文字的なものに敏感になれる演習とします。

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