武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科

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20160929

「デザインリテラシー」が本になりました!

1年生の必修の授業である「デザイン情報学基礎演習Ⅱ デザインリテラシー」が待望の一冊の本になりました。そして執筆はなんと、この授業の専任教員の白石先生と非常勤講師の小西先生・江津先生がされています!

 

「デザインリテラシー」とは「デザインの読み書き能力」という意味で、デザインをする上で基礎となる能力を表しています。この授業内では、パソコンを使ったデザインではなく、実際に手を動かし絵筆やピンセットなどを使うことによって「かたち・色・レイアウト」についてを学んでいきます。その中で毎週出題されるたくさんの課題をこなしていくことで、きれいに丁寧に仕事をすることの大切さを知ることができる、そんな授業です。

 

そして今この授業を実際に受けている1年生たちもちょうど山場を迎えようとしています。

そんなデザイン情報学科の1年目をちょっとでも体験してみたい!という方は是非お手に取ってみてください!

「かたち・色・レイアウト」に関する詳しい情報はこちら!

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