武蔵野美術大学

デザイン情報学科

オープンキャンパス

2021

デザイン情報学科(略して“デ情”)は、武蔵野美術大学の創設70周年にあたる1999年に設立されました。

22年前、デザイン業界全体のデジタル化が進み、美大の教育現場でもコンピュータによる演習が多くなってきた頃でした。社会が高度情報化しつつある中、武蔵野美術大学があらためてデザイン教育の根本を情報の視点から見つめ直そうと開かれた学科、それがデ情です。‪‪

離れた点と点が思わぬ繋がりを持つ瞬間に出会うために必要なものは、一部の人に生まれつき備えられた特殊な感性ではなく、観察や、研究や、考察であり、それこそが「デザイン」という営みであるとわれわれは考えています。

印刷、web、UI/UX、映像、3DCG...分野を横断して発見した繋がりが、いつかどこかで問題解決の手掛かりになることを願っています。

Special

-教員インタビュー-

入学希望者だけでなく、武蔵野美術大学の学生からも「何をやってるところなの?」と聞かれることが多いデザイン情報学科。名前だけではピンとこない“デ情”について、専任教員6名へインタビュー!高校生にもわかりやすくデ情を解説・紹介します!

「ムサビってどんなところ?」「デ情では何ができるの?」「どんな学生が向いてる?」「入学前にやっておくことは?」etc......入試に役立つ(かもしれない)情報をたくさん掲載します!

さらに、ここだけでしか聞けないプライベートな情報も!在学生も必見です!

Admission

-入試について-

2022年度の入試についてのページです。
今年度の入試資料や、過年度の入試課題および作品解説動画を掲載しています。

オンラインでの進学相談会の予約もこちらから!
デザイン情報学科への進学やカリキュラムに興味を持ち始めた方のさまざまな質問に教員が直接お答えする「個別相談会」と、総合型選抜、大学院の受験を具体的に検討している方に向けた「事前面談」をそれぞれご用意しています。

詳細は下記リンクからご覧ください!

Curriculum

-授業について-

デザイン情報学科のカリキュラムは、「メディア表現系」「コミュニケーション創発系」「デジタル技術系」の3つの系統に属する科目と、その共通基盤となる「デザイン情報学基礎」で構成されています。
3つの系統の科目は自由に組み合わせることができます。もちろん、1つの系統を専門的に極めていくことも、いくつかの系統を組み合わせて新しいデザインジャンルを開拓して行くことも可能です。

このページではそれぞれの系統を主に担当する教員や授業、課題を紹介します。
学生が授業をうけ、制作を行っているデ情の施設紹介も行います。

Graduate

-卒業生の活躍-

2020年度卒業制作展に向けて学生が作成したウェブサイトを公開、近年の卒業制作から優秀作品をピックアップして紹介します。

また、デザイン情報学科は今年で設立22年。
デザイン分野だけでなく、食品、医療、製造、出版、広告、輸送、通信、住宅など、多くの卒業生たちが社会の第一線で活躍しています。
デ情を巣立った卒業生の作品から、その一部をご紹介いたします。

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