武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科

11月24日(土)14:00より、「情報社会職業論」にてデザイン情報学科卒業生の井澤謙介氏の特別講義を開催します。
履修者以外の方も聴講出来ますので、奮ってご参加ください。

「チームでのモノづくりとカタリスト（ディレクター）の関わり方」

特別講師：チームラボ　井澤謙介 氏
時間：11月24日（土）14:00〜16:10
場所：9-309（スタジオ2）
全学科聴講可

以下、講師情報です。

井澤謙介（いざわ・けんすけ）

チームラボ株式会社、カタリスト/プロダクトチーム所属。
2009年デザイン情報学科卒業後、情報科学芸術大学院大学（IAMAS）メディア表現研究科に進学。インタラクションデザイン、プロトタイピングをキーワードに、アイデアをすぐに形にして「作りながら考える」を実践し、動物型の電子玩具や紙の書籍をめくるのに近い感覚で電子書籍をブラウズできるインタフェースなどを制作。入社後は、システム開発や空間演出の業務に携わり、現在は自社サービスの開発に携わっている。

【企業情報】

チームラボは、アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。