event
20160519
日本のライトアートの草分け的存在である逢坂卓郎氏が、これまで挑んできた宇宙芸術の記録。第1回(5/23)は、2008年より国際宇宙ステーション内で4度にわたって行われたJAXA宇宙芸術実験を映像と実物で解説。2回目(6/13)は、宇宙をテーマとしたアートの様々な試みの紹介を、3回目(7/11)は、”0G Art”と学生による無重力フライト実験の解説を予定。さらには東日本大震災後に逢坂氏が手がけてきた『創造的復興プロジェクト』とのつながりまでをたどる。個の追求ではない、今まさに芸術に求められている新たな役割をさぐる連続レクチャー。
講師:逢坂卓郎(筑波大学特命教授)
開講期日:平成28年5月23日(月)16時30分〜
開講場所:1号館103教室 第1講義室
企画:佐藤淳一(デザイン情報学科研究室 教授)