武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科

event
20160613

【課外講座】宇宙芸術2

国際宇宙ステーション内で行われたJAXA 宇宙芸術実験の紹介(第1 回・5/23)に続いて、第2 回(6/13)は「宇宙をテーマとしたアートの様々な試み アースワークからサテライトアートまで」と題し、多くの作家やプロジェクトによる様々な試行を振り返る。地表の大規模な改変や天体現象の受動的な利用といった表現から、宇宙由来の情報の積極的な可視化、さらには人工衛星によって宇宙空間がリアルな芸術表現の場となった現在の姿まで、宇宙芸術の歴史をたどる。宇宙をテーマとした作品の芸術活動としての位置付けや今後の展開の可能性について、より広く俯瞰する。

講師:逢坂卓郎(筑波大学特命教授)
開講期日:平成28年6月13日(月)16時30分〜
開講場所:1号館103教室 第1講義室
企画:佐藤淳一(デザイン情報学科研究室 教授)

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