武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科

3年次 
デザイン情報学各論Ⅰ

デザイン文化論

デザイン文化を理解するには文化現象のみならず、産業、政治、倫理、歴史といった観点からの学習も必要です。そのためにはモノ、企業、社会、国家に至るさまざまな次元でデザインを見つめ、その全体像を把握することが望まれます。ここではデザインを造形する意思と広く定義し、国内外の具体的事例を通して、自らのデザイン像を獲得し、それを息長く文化として社会化する方法論を習得することを目指します。

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