武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科

3年次 
デザイン情報学演習III

インタラクションデザイン

ヒトの基本的な行動原理は、視る・聴く・触る。行為から外環境を知覚し、認識し、反応し、次の行動へつなげていくことだと言えます。そのことは、機械で自動的な判断・動作を設計するときも同様です。この授業では、ヒトとモノとのインタラクションに着目し、相互間で成立する知覚・認識・反応の過程を踏まえ、実験的作品制作を行うことを目標とし、電子工作やセンサーを表現手段に取り入れたインタラクティブコンテンツを制作しています。 

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