武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科

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コミュニケーション創発演習II

サウンドスペース研究

ステレオ装置が登場して初めて、左右の広がりの中に音をレイアウトすることが表現の一つになりましたが、音の広がりを空間的に自由にコントロールできるようになったのはデジタル技術が発達してからのことです。この授業ではコンピュータで音を360°球体の仮想空間として構築し、その音響空間の中で音の位置と動きをコントロールして、ダイナミックに変化する音の彫刻づくりに挑戦します。

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